植物毒  それは母なる自然の贈り物

一つ目小僧を生むスカンクキャベツ(skunk cabbage;Veratrum californicum, ユリ科)。

妊娠した羊がこれを食べると生まれた子供が目のひとつしかない”一つ目小僧”となる。 これは、脳の発達の初期に脳の左右半球などの分化を阻害し融合してしまうことに起因する。 脳下垂体も出来ない。 しかも、この中毒胎児は分娩することなく巨大化しつづけるので手術で強制的に取り出さないと母体も死んでしまう。 無論、人など他の哺乳類もこの植物を食べれば同じことになる。 しかし、このスカンクキャベツを食べた羊などは、一つ目小僧を生む以外、にも種々の中毒症状がある。この羊の肉ややミルクをヒトが摂取する可能性があるがその妊婦への影響はどうなんだろうか。 この中毒はある自然の放牧場で時たま起こる。 まさに自然農法の危険性である。   下の写真で中央にみえるのがその一つしかない目である。=>スカンクキャベツ(skunk cabbage)

  skunk01.jpg (29016 バイト) それはあなたをみつめている

 

 

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