1.  脊椎動物特有の遺伝子MAKORIN 2 (MKRN2) をコードする遺伝子の脊椎動物間での構造比較と原ガン遺伝子、RAF1とのアンチセンス

A:  魚類と哺乳類におけるExon/Intron (エキソン/イントロン)構造の比較ー8個のエキソンの教会は、魚類と哺乳類で完全に保存されているが、魚類(ブリ)では、哺乳類(ヒト、マウス)におけるエキソン4と5がそれぞれ2個に断裂している。 Hsp、ヒト;; Mmus,マウス;Squi、ブリ

B. 哺乳類においてはこのMAKORIN2はRAF1の相補鎖側にあり、3’UTRにおいてDNA2重ラセン上で重なっているー>  

C. 魚類と哺乳類でMAKORIN2の3’UTRに共通の配列がみられ、RAF1とのGENE ANTISENSEが進化的につながりがあることを示唆する。

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2. マコーリンファミリーの系統ーMAKORIN (MKRN) は脊椎動物のみならず無脊椎動物にも存在するが、MAKORIN2は魚類にはじまる脊椎動物にのみ存在している。 すなわち、脊椎動物ではMAKORIN遺伝子は、MKRN1MKRN2に分かれている。

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