生物資源科学V


(1)農学部
(2)生物資源学科
(3)503
(4)共通教育科目
(5)生物資源科学V
(6)阿部 俊之助、海老原清、橘 燦郎
(7)
(8)前学期、後学期    
(9)2
(10)生物学、生命科学、分子生物学、進化、細胞構造、脂肪及び炭水化物の化学、タンパク質とアミノ酸の化学、植物成分、植物色素、香り、生理活性二次代謝物、バイオテクノロジー
(11)人類が数千年以上も昔から何気なく利用してきた生物資源の単位である細胞の構造、増殖、分化、環境応答、進化などについて、いかに化学的・分子的に解き明かされ、バイオテクノロジーなどに応用されるかを解説し、生命及び細胞の理解における「化学的視点」の重要性を論ずる。次いで、自然は驚異に満ちいているという視点で動植物にまつわる化学的なトッピックを平易に解説するとともに、農業、食品、医薬品等に用いられている有用な植物成分のバイオテクノロジーによる生産の例などを紹介する。
(12) 1.生命ー細胞の化学的生い立ちと進化の系統樹 
      2.細胞の構造と分子 ー原核細胞と真核細胞 
      3.実用分類と生物学的分類および住所・氏名と生物種の概念との違い 
      4.生物の保存性と変異性、その化学的意義 
      5.分子生物学におけるセントラルドグマ ー生物の生物たるゆえんをコードする分子とそれらを生物にする仕組みー遺伝子発現 
      6.コンピュータロボットと原子力プラント ー動物と植物の違い 
      7."うんち"はみんな知っているー燃えない?炭水化物
      8.熱帯魚はなぜカラフルで美しい?−酸素は猛毒? 
      9.おばんギャルって.. ーカルシウムは骨だけの問題ではない 
      10.アロマセラピー:香りの化学 
      11.青いバラ、赤いバラ: 植物の二次代謝産物:農業、食品、医薬品等に用いられている植物成分 
      12.有用な植物成分のバイオテクノロジーによる生産
(13)生物学,細胞生物学,分子生物学,生化学、生理学、バイオテクノロジーなどへの序
(14)生物学に関する予備知識は必ずしも必要ない。生物学や化学について興味があることが望ましい。また、化学に関する一般的説明は行わない。
(15)教科書 生物科学入門、 石川 統著 裳華房 
            参考書 植物の生命科学入門、 神阪盛一郎ほか著 培風館; 環境と内分泌、 日本動物学会編 学会出版センター; 生命の化学、 野田春彦著 裳華房 教官の作成したプリントを配布して用いることがある 
(16)講義    
(17)出席および小テスト、出席及び授業態度によっては定期テストを行うことがある。
(18)   

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