アイオア大のオオカバマダラ蝶のBT花粉死に関する論文のWEB−MASTERの感想:ー畑は博物館? 感想2

  まったく反対派とは優雅な論文を書ものですね。 要はトウモロコシの栽培で農薬を外から散布するか自身に持つかの選択にすぎません。 内外とわず農薬を作用させたら虫が死ぬのは当たり前で、問題はその時期と場所と場所の特異性でしょう。 除虫菊やタバコも何らかの方法をもちいれば虫を殺します。 なお、BT剤は安全な生物農薬として50年も前から使われており、これを同様に散布してもオオカバマダラ蝶の幼虫は死ぬでしょう。 昆虫だけへの影響を研究するのは結構ですが、農業上の結論をだすためには農業現場を勉強しないとね。 博物館での結論に用いるような対照実験で農業を論じたのでは畑が博物館になってしまう。 農業の現場に昆虫学者が踏み込めば、その人にとっては”あたらしい発見”の連続ではないでしょうか。畑で生態系を守りたいならば非ーBT畑の農薬散布をどう考えるのかご意見をお聞きしたいものです。

感想2

2000-8-24


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