伝統育種品こそフランケンフード  ー

日本で2003年から遺伝子組換え食品にアレルギー検査を義務付けーあたかもアレルギーのリスクは遺伝子組換え育種のみにあるような制度。 伝統育種品にこそ厳しいアレルギー検査を義務付けるべきである。 伝統育種に用いられる多くの遺伝子とその産物の安全性やアレルギー性やその量的変化はきちっと評価されていないことが多いし、姿、形だけで育種されていることが多くなにがどうなっているかわからないし、染色体や形質といったおおざっぱな塊で遺伝や突然変異をあつかうことを思えば、まさに100年ほど前に導入された現在の伝統育種こそ遺伝子単位ではなく臓器単位で人間を組み立てた100年前のフランケンシュタインそのものである。 このようなものに対して公的安全審査なしに種子メーカーの都合でマーケットにでてから研究が始まる現状をどうするのか。 消費者にとってもこの普通の新品種のピーナッツやトウモロコシのアレルゲンはどうなってるのかとかの本当に消費者にとって危害の加わる問題に関して量的な危険表示はされていない。交配や突然変異の具合によって思わぬアレルゲンや危険物が増加、生成したりするし、過去にすでにいくつもの事件が発生している。 伝統育種をした際に公的にちゃんと評価しなくていいという特別の理由は全く見当たらない。 例えば、我々はすでにスターリンク以上に広く栽培されているトウモロコシのある品種に、アレルギーをおこすタンパク質が伝統育種の結果著しく増加している証拠をつかんでいる。 消費者はこういった危害を現実に多く受けている現状を考えるべきであろう。 厚生省の食品アレルギー物質やアフラトキシンなどの天然猛毒の表示・検査、規制は一般食品に対しては全く不十分である。ー公的表示制度に関するコメント参照ー例えば、みなさんが今たべている食品のアフラトキシンの含量とその発ガン性や雑草などの混入を心配したことはありませんかー伝統育種で遺伝子異常 伝統育種の問題点の告発

ほかに蜂蜜の毒蜜成分だとか、アフラトキシンの量だとか雑草や他の食用不適作物(飼料、工芸)のコンタミ量など表示すれば真の安全に寄与できるものは他にいくつもあるはずだが。 作物の病害履歴なども表示してもらえると大変ありがたいのだが。 有機農法でよくあるカビた部分だけの選別除去などもやめてほしい。 有毒成分が植物体全体に伝達されて影響する場合や未知の毒成分や相乗効果だって否定できない。 ”健康食品は健康な生物から”を座右の銘とすべきである.


 

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