穀類や環境に含まれるアフラトキシンー地上最強の発ガン物質に厳しい規制を。

1.GENEVA, July 5 (Reuters)  Codex sets amount of aflatoxin allowed in milk  コーデックス(CODEX)は天然の猛毒発ガン物質のアフラトキシンのミルク中での許容量を0.5μグラム/kg (EUの主張がなんとゼロではなく有限の数値!0.05μグラム/kg)に ーこれは結構きつい場合もある。 日本でのボランタリーな分析では0.1μグラム前後がでているという報告もある。 GMトウモロコシを食べさせるとこの含有量が下がる。 それを利用すれば、GMトウモロコシを食べさせたがどうか評価できる可能性もある。 安全性が高まったものをGMを理由に排除することの心地よさ?

2. 食品の安全をいうならどうして違法アフラトキシンを徹底的に探さないのでしょう。穀類の規制値は10ppb (日本)だが(ダイオキシンやPCBをはるかに超える最強の発ガン物質なのにね)、調べれば、この10倍以上なんてすごいのが簡単に見つかる。 ピスタチオではEU主張のミルク規制値の1000倍に届くという分析もある(ピスタチオは買ってはいけない?)。 ミルクが0.05ppbの一方で穀類は10ppb以下に下げると入手できなくなるという現実的判断が大きい。  数ppb以上含まれることも多い。  アフラトキシンを含む穀類を食べていると、人間でも母乳にアフラトキシンがでる。また、母親の血液を介して胎児に移行しアフラトキシンの胎児への影響と小児ガンのリスクが懸念される。 もし、穀類も同じ0.05ppbにすれば、GM(BT)トウモロコシのなかでも上物しかパスしなくなるだろうBT−遺伝子組換えトウモロコシは健康食品。 さらに、遺伝子検査でアフラトキシン生産菌を検出したら計り知れないリコールがでるだろうしコストがかかりすぎるから、ダイオキシンなんかより極めて危険な物質だが絶対に遺伝子検査やゼロトレランスにしてはいけないと業界は猛反対すること間違いなしだ。 コストは理由にならないと政治家さん一喝してくださいよ。   アフラトキシンデーターベース

 

以下、興味あるEUの消費者団体の意見。 この問題に関しては遺伝的発ガン性だから限りなく低いほうがいいといっておきながら、ゼロはむいりだからできるだけ低く設定せよといがいと現実的。 さればミルクはのまじとはいわないようだ。  Consumers International is opposed to this level (0.5 micrograms) because in the case of genotoxic carcinogens, exposure at any level might pose a health risk to consumers, and the level should therefore be as low as reasonably achievable,'' it said in a position paper submitted to the talks

ゼロトレランス主張と痕跡の消費者の選択はGMだけ? それじゃ宗教かイデオロギー以外の理由はないのではないか?


もどる

../gmo_contents.htm . /gmo_title.htm   ../gmo_start.htm