日本で、遺伝子組換え表示制度がスタートー総合的食品安全性に反する制度ー

伝統育種や既存品の安全性のあり方に頬かむりをして、2001-4月1日から、食品の安全性確保とは無縁な遺伝子組換え表示のスタート。 本来ならば、安全審査された安全な食品という意味の安全表示のはず(”遺伝子組換え使用”表示は表示の原則に反する不当表示環境と遺伝子組換え)。 しかし、遺伝子組換えは危険という意図的フレームアップが横行する現状では、伝統育種の危険性の実態を知らない消費者を惑わし無駄な手間と出費とリコールを繰り返すのがいいところ。 これから、食品企業さんは大変だろう。 使わないといったばかりに何にも害がないのに、見つかっただけで・・・・。 ま、しっかりお付き合いしてください。実際の食品事故や問題の発生は、伝統育種の見落とし点をはじめ、GMとは無関係な従来型の細菌やウイルスなどの病原体感染やアレルギー物質の生産や混入、天然や人工の有害物質の混入、などが主要な部分を占めつづけることは間違いない。 本当の食品安全性の確保のためには、遺伝子組換えを使おうと使うまいと、別のところに経費を使わないといけない現状は変わらないから、全くの無駄金であるといっても過言ではないであろう。 まして、食品メーカーがこぞって”不使用”を宣言している現状ではなんのプラスのイメージにもならず、つつかれることだけがマイナスイメージなるというネガティブ経済効果をうむだろう。 しいて効果をあげれば、デフレのおり、消費者への価格上昇容認圧力と無用な廃棄による再生産で雇用と経済に少しはプラスになることぐらいだろう。 おかげで遺伝子・食品検査関係分野への学生の就職もよくなった。 

食品の安全とは? −食品表示のありかた-遺伝子組換えの安全性全般目次


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