目次―遺伝子組換え生物利用に関する基礎的知識  ホーム

バイオテクノロジー科学者3200名の声明
ノーベル賞受賞者も多数署名しています。皆さんもご一読の上どうぞ

   食品としての安全性と生態系への影響

  危険性とは種々のリスクの比率の問題。 ここでは、少々異なる立場から遺伝し組換え生物利用に関する概念的問題を展開します。 読む人によっては少々シゲキックスに感じるかもしれません。 そこで、伝統的育種や現代農業のもつ本質的な問題をできるだけ専門的でない方法で説明し、なぜ遺伝子組換えなのか、そして遺伝子組換え生物の食品や環境での安全性をどうとらえたらよいかを解説します。 これまで我々のしてきたこと、すなわち伝統的方法の内容を知らないでは食品や環境の安全は論じられません。いまの世間での遺伝子組換え食品の安全性議論はあたかもある火山の上にのぼってそこからみえる隣の火山の安全性を議論している状況とそっくり。 食品の安全性を本気で確保したいのならば自分の乗っている”火山”安全性まず見極め、そこからおりて両方の”山”の安全性を議論しましょう。 また、多くの方々がもっている”不安”を利用して遺伝子組換えを”絶対悪”に転嫁し位置付けようとする宗教的動きの側面があることも育種の安全性問題の正常な議論に大きな影をおとしているのです遺伝子組換え関連最新ニュースヘッダーも参考に。

  BSE(狂牛病)関連URL

    T まえがき   ページのおわりに行く(キーワード検索)

  U 伝統育種とリスク評価

  1. 伝統育種とは?

  2. 農薬と残留性

  3. 絶やすことのできない営みとリスク交換の原則

  V 遺伝子組換え作物の食品としての安全性 

  1. 伝統的な育種は本当に安全か 
  2. 遺伝子組換え作物の場合
  3. ”伝統育種品”こそフランケンフード
  4. 食品の安全性は総合的に考えるべきである
  5. 組換え過程で大腸菌を使っているから汚い
  6. 有機農法とヨーロッパの食糧戦略-その物理的基盤
  7. 遺伝子組換え産物のもつ特性
  8. 食品の安全とは? −食品表示のありかた

 

W 生態系への影響  1 食品の安全性

  1. 現代の生態系のかく乱要因
  1. 環境と生物の進化
  2. 伝統育種は全面禁止すべきである?

X 情報提供のあり方の問題

  1. ほかにもっと表示してほしいこと
  2. 非科学的な科学論文
  3. 中途半端な情報
  4. 遺伝子は平等である

     

Y あとがき

付録ー

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2001/12/27 22:46:09 

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